海外プレイヤーのswim氏が新環境初日で好成績を残したスペルドワーフデッキです。継戦を持つ  ヤーペン・ジグリン  マハカムの守備隊  をバフするデッキタイプは昔からあるものですが、このデッキはドワーフの枚数を最小限に抑え、新パッチで不忠から忠実になった  エルフの傭兵  を採用し、ドワーフシナジーよりもスペシャルカードによるバフをメインで狙います。GwentDBによる元記事はこちら↓

http://www.gwentdb.com/decks/24348-swims-ithlinne-and-the-7-dorfs

 ラウンド1でほとんどのリソースを費やし、継戦持ちのドワーフを全力でバフしていくのが基本戦術です。1枚採用の  ドワーフの傭兵  は、  ヤーペン・ジグリン  マハカムの守備隊  と同じ近接列に移動させるために使います。  エルフの傭兵  霊薬:雷光  耐性強化  を引いてバフを重ね、仕上げに  指揮官の角笛  で盤面の有利を固めます。  イースネ は基本的に継戦持ちの不足時にサーチカードを再利用するか、もしくは仕上げの 指揮官の角笛 の2重がけに使うと良いでしょう。もしラウンド1で勝てそうになくてもパスしないことが大切で、相手のカードを吐かせつつ巨大なドワーフをラウンド2に持ち込み、そこで  イスリン  アドレナリン分泌  でさらに2体ラウンド3に持ち込むことで勝つことが出来ます。  自然の贈り物  アルズールの複十字  進軍命令  といったシルバーのサーチカードが大量に採用されており、  イスリン  自然の贈り物 で柔軟に必要なスペルを選択しつつ、どんな時もこの基本戦略に沿って戦えるようになっています。

 いま環境にはこのデッキタイプが大量に存在し、したがって対策の除去も大量に使われます。しかしこちらとしては1体でも継戦が生き残れば勝ちなので、全力で彼らを守っていく事になります。

  • 相手の  焦土  ゲラルト:イグニ  で2体以上消えないよう、最強戦力値をずらしておきます。1体は甘んじて受け入れるしかありません。1体死んだくらいで負けるデッキではありません。
  • 序盤にダメージで除去されないよう、4体出し切るより先にバフを始めるプランは常に念頭に置きます。特に、先攻で  ヤーペン・ジグリン を出した次のターンに  ドワーフの傭兵  でバフする動きは悪くありません。
  • 継戦持ちは手札よりもシルバーカードで引くほうが、バフが付くので強いです。  アルズールの複十字  進軍命令  バークレー・エルス のブースト効果は馬鹿にならず、継戦持ちに当てられるならば積極的に狙うべきです。
  • 封印されても一旦放置し、バフを重ねます。念のため、ラウンドの最後に  アドレナリン分泌  を打てるように手段を残しておきましょう。(例えば  エルフの傭兵  、またはそれを引くための  進軍命令  、またはさらにそれを引く  自然の贈り物  を手札に残しておくと良いでしょう。あるいは  イスリン  、またはそれを引く  勅令  も有効です。)とはいえ、4体全て封印されることはほぼありません。多くの場合は生き残ったドワーフをバフし続けていれば自ずと勝てます。
  •  ベッカーの邪鏡  で突然激弱になることがあります。敵と入れ替わると流石に痛いですが、基本はこれも放置して生き残ったユニットにバフを重ねるのが最優先です。

 こうして眺めると、総じて「相手の動きは気にしない」といった方針であることが分かります。つまりプレイングがシンプルなので、初心者の皆様におすすめのデッキです。グウェント屈指の脳筋アーキタイプと呼ばれる所以です。[誰に?]

 このデッキ内の、新パッチで変更されたカードは以下になります。

swim氏のビデオガイドはこちらになります↓ 少々デッキ内容が異なりますが大枠は同じです。

翻訳しました↓

http://moai3n.hatenablog.com/entry/2017/07/06/112949

各カード解説、マリガン、入らないカードの解説、マッチアップごとのミニ解説など、今回も盛り沢山です。是非使ってみて下さい。