この記事はグウェントの最新の話題をちょっとだけ遅れてまとめる記事です。公式フォーラムや Reddit からの情報が中心となります。

お品書き

  • 先週の1枚:フィリパは許された
  • 先週の箇条書き:TWIG概要
  • ホットフィックスが来た!
  • やりがちなミス:テンポ編
  • 小ネタ集:PS4の公式コントローラ、ボトルキャップチャレンジ

先週の1枚:フィリパは許された

画像は @hamsikgooner さんから

猛烈なテンポを出してくる《シギ・ルーヴェン》や猛威を奮っていた《ホアソンの見世物》とセットになっていた《盲目結社の薬屋》が弱体化されました。そんな中、初期からヤバイと言われ続けていた《フィリパ・エイルハート》はノータッチ。これは Reddit でも議論されていましたが、消費コインに見合った性能なので、エンジンカードを奪わない限り、テンポとしてはそこまで大きくないという評価だと思われます。

先週の箇条書き:TWIG概要

※日本語字幕をONにして御覧ください。

  • ブルザ「やあブルザだよ」(久しぶりに普通の登場)
  • 7月17日までアリーナに「ノヴィグラド」専用モードが登場。《シンジケート》を試すならアリーナで。
  • McBeard がドワーフデッキの Youtube 動画を公開中。
  • ショップに装飾品が追加されている。
  • バランス調整とバグ修正を含めたホットフィックス3.0.1を公開した。

ホットフィックスが来た!

バグ修正とバランス調整の Ver. 3.0.1 が適用されました。バグの面では一番大きいところだと、「封印」で「謝礼」アビリティが止まらなかったバグが修正されました。《ナサニエル・パストディ》と《プゴ・ブームブレイカー》が耐性ユニットに効果を発揮できない問題も修正されています。

バランス調整の話をする前に、デッキビルダーのフィルターが改善されていますのでご紹介します。画面右側のフィルター部分に何のフィルターであるかが示されるようになりました。地味な修正ですが、こういう地味なところも大事にしていってほしいと思います。

※ 3.0.1 からフィルターが何を示しているのか、わかるようになった

バランス調整だ!

さて、バランス調整です。事前情報として 2 つ知っておくべきことがあります。

  • 《シンジケート》は強いが、強すぎるほどではない。※強さとしては《スケリッジ》と同じぐらい
  • シーズン後の調整で《シンジケート》と《スケリッジ》以外の勢力のブロンズカードを上位2勢力並みに強化する。

これらは、ディレクターの Slama さんが自身のツイッターで発言したものです。

《スケリッジ》は「紅き血の呪縛」で  スヴァルブロドの司祭  のような有用なブロンズが入ったおかげで安定的に強い勢力となりました。

ブロンズも活躍してこそのグウェントです。ブロンズがゴールドを引くために「Mulligan Trash(マリガン用のゴミ)」では寂しすぎます。ブロンズを強くするべきだという話はホームカミング直後に盛んに言われていました。

だんだんと環境はホームカミング前の「俺のデッキに無駄なカードない」という状態に近づいていると言えます。

懸賞金ループは許されなかった

さて、今回の調整は《シンジケート》勢力のみで、主に「懸賞金ループ」をつぶすのが主体となっています。

  • 《カレブ・メンジ》で敵ユニットに「懸賞金」をつける
  • 「懸賞金」がついた敵ユニットを《ウィッチハンターの処刑人》か《ホアソンの見世物》で破壊する
  • 破壊に使ったコインが戻る

を繰り返すことで大型除去対策で7点以下にしたユニットが「常に除去される」という状況になっていました。これだけならまだ強すぎるとは言えないのですが、ダメージを負った《メンジ》や《見世物》を《盲目結社の薬屋》で「回復 + 2ブースト」することで、使いまわし続ける状況が作れていたのは問題でした。

また、単純なテンポの高さを問題視され《シギ・ルーヴェン》が正味2点分の弱体化を受けています。変更点はパッチノートをご確認ください。

やりがちなミス:テンポ編

Team Leviathan Gaming 所属のプロランクプレイヤーである Spyro_ZA の動画を紹介します。彼は最近コンソール機からPCにアカウントを作り直し、1 からランクモードを駆け上がる中で「多くの人がテンポというコンセプトを理解していない」と感じたそうです。

そこで「テンポマネージメントに関するミス」を解説した動画を作成したのが、上記となります。動画は同じく TLG の PajaBol とのフレンドマッチで、PajaBol がミスをするという形式で撮影されています。

下記にミス部分の要約を書きます。

  • 3分30秒から:せっかく  クリーヴァー  を出したのに、ここで  ドワーフの扇動者  を出してしまい、相手にパスするタイミングを与えてしまった。序盤にハイテンポカードを使うのなら、大事なことは手札差なしで勝つこと(Win on even)である。それができないのなら、ハイテンポなカードは温存するべきである。
  • 14分45秒から:ここも相手にパスするタイミングを与えてしまった。序盤のハイテンポカードは、使った後のことを考えていないといけない。第1ラウンドに強いカードを使ったのに、手札なしで勝てなかった場合、第3ラウンドで勝てなくなってしまう。

初心者の方は何を言っているのかピンとこないかもしれませんが、強い相手と当たった時に感じる「プレッシャー」の正体はこれだと言えます。強い相手は「手札差」を意識してプレイしてきます。

「一見良さそうに見えるから、それをやるのではなく、全体のゲームプランを考えてプレイしよう」と、まとめてしまうと簡単に見えますが、テンポの概念をぜひ意識してみてください。

小ネタ集

PS4の公式コントローラ

私は PC 版ユーザーなので知らなかったのですが、PS4公式コントローラのライトバーのLEDは使用している勢力の色になるようです。

ボトルキャップチャレンジ

海外のSNSで流行っている「ボトルキャップチャレンジ」ですが、 @DevilDriven さんがグウェント版を作りました。これ、ボトルごと叩き切ってるやん……。

おわりに

「プレスティージ1」になりました。大体300試合(賞味80時間)で到達できるようです。忙しい予定でしたが、シーズンモードで《ゲラルト:イグニ》を使うことに必死になっていたら、すでに前シーズンよりプレイしていました。シーズンモードはマッチングが早く、あまりプレイイングを反省することもないのでサクサクとプレイしてしまいます。

それじゃ、今週もグウェントでもやらない?